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食中毒を防ぐために知っておきたい「見えない危険」
見落としがちな感染経路とキッチンでの正しい衛生管理
食中毒は、暑い季節だけでなく一年を通して誰にでも起こりうる危険です。
加熱不足や食材の扱いだけでなく、家庭のキッチンには思わぬ感染経路が潜んでいます。
今回は、つい見逃してしまいがちな食中毒の原因と、家庭でできる予防策についてご紹介します。
意外と多い!調理器具の使いまわしによる交差汚染
包丁やまな板を肉や魚、野菜で使い分けずに使いまわすと、食材に付着した細菌が他の食材に移る「交差汚染」が起こります。
よくある交差汚染の例:
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生の鶏肉を切った包丁でそのまま野菜を切る
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魚を扱ったまな板を洗わずに果物を切る
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調理用のトングを加熱前・後で共用する
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対策:
→ 食材ごとに包丁やまな板を分けるか、使用後は必ず熱湯や洗剤で洗浄・消毒しましょう。

鶏肉やひき肉からの「間接感染」に注意!
食中毒菌は食品に直接触れるだけでなく、手や調理器具、キッチン周りを介して間接的に感染することもあります。とくに注意が必要なのは、生肉や土のついた野菜を触った手であちこちに触れてしまうことです。
こんなところから感染が広がります:
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手洗い前に冷蔵庫の取っ手を開ける
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ラップを素手で引き出して使用する
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調理台や皿を生肉を扱った直後の手で触る
対策:
→ 生肉を扱ったら、その都度手を石けんで丁寧に洗いましょう。調理台は常に清潔に、定期的に除菌しましょう。
野菜にも潜む食中毒リスク
「野菜は生でも安全」と思っていませんか?実は野菜にも細菌が付着していることがあり、キッチン内で他の食材へと菌が移ることがあります。
野菜が原因になるケース:
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土付き野菜の表面にO157などが付着している
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冷蔵庫内を汚染したり冷蔵庫内で汚染されることも
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生肉などを扱った後、汚染された調理台に何気なく置いちゃう
対策:
→ 野菜は調理前に流水で丁寧に洗い、必要に応じて皮をむくか加熱しましょう。
肉を扱った後はまな板だけでなく調理台も清潔にしましょう
家庭でできる!食中毒を防ぐための基本ルール
最後に、日々の調理で心がけたい基本的な食中毒予防のルールをおさらいしましょう。
食中毒予防の5つのポイント:
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手洗いの徹底:調理前後、トイレのあと、生肉を扱ったあとに必ず石けんで手を洗う
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食材の加熱:中心温度75℃以上で1分以上加熱(特に鶏肉やひき肉)
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器具の分別と消毒:包丁、まな板は食材ごとに使い分けるか、使用後に熱湯や漂白剤で殺菌
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清潔なキッチン環境:調理台や冷蔵庫の取っ手も定期的に消毒
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冷蔵庫の正しい使い方:食材は密閉して保存し、庫内を清潔に保つ
キッチンの衛生を守る強い味方
熱湯や漂白が使えない場所に最適!「SS-P3EX せいけつさんスプレー」で安心除菌
食中毒予防のためには、包丁やまな板の洗浄だけでなく、「調理台」「冷蔵庫の取っ手」「電子レンジのボタン」など、
手が触れるすべての場所の衛生管理がとても重要です。
しかし、以下のような悩みはありませんか?
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調理台が人工大理石で熱湯消毒ができない
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電子レンジや冷蔵庫の表面に漂白剤を使うのが不安
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すぐに拭き取ってもまたすぐに触るので除菌が長続きしない
そんなときにおすすめなのが、**「SS-P3EX せいけつさんスプレー」**です。
SS-P3EXせいけつさんスプレーとは?
「せいけつさんスプレー」は、家庭でも業務用レベルの衛生管理ができる持続型除菌スプレーです。
一般的なアルコール消毒とは異なり、表面にとどまって抗菌効果が続くのが大きな特長です。
特長まとめ:
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✅ 99.9%の高い除菌力(大腸菌・黄色ブドウ球菌、ノロウイルスなどにも対応)
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✅ 無香料・無着色で食品に触れる場所でも安心
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✅ アルコール不使用で子どもやペットがいても安心
使用に最適な場所
「せいけつさんスプレー」は、以下のような熱湯消毒や漂白が難しい場所に最適です。
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調理台(人工大理石・木製カウンター)
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冷蔵庫や電子レンジの取っ手・ボタン部分
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電気ポット、炊飯器などの調理家電
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食品を置くことがあるキッチンラックやトレー
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テーブル、椅子、キッチン周りの壁面
使用方法(簡単3ステップ)
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汚れを軽く拭き取る(油汚れやホコリを事前に除去)
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「せいけつさんスプレー」を対象部分に直接スプレー
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そのまま自然乾燥、または拭きのばしてもOK(除菌効果は残ります)
まとめ:キッチン除菌の「あとひと手間」に最適!
キッチンの衛生は、目に見える汚れだけでなく、「菌を持ち込まない・広げない・残さない」という3つの観点で考えることが大切です。
SS-P3EX せいけつさんスプレーは、毎日の「あとひと手間」をラクにしながら、高い衛生状態をキープできる心強いアイテムです。
食中毒を未然に防ぐために、ぜひ日々のキッチンケアに取り入れてみてください。
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